【かんでん暮らしモール特典】
●特典内容
初期費用5,500円(税込)割引
●適用条件
「はぴeみる電会員」かつ「はぴeポイントクラブ会員」の方が、
当サイトを経由して、株式会社ファミトラにて家族信託を組成された場合
●サービスに関するお問い合わせは、株式会社ファミトラまでお問い合わせください。
※こちらのサービスは、「はぴeポイント」付与対象外サービスです。
認知症になると、有効な契約を締結できなくなります。そのため売却はおろか、たとえば不動産を賃貸に出すこともできなくなります。
認知症になると、各銀行の判断で口座からの出金が停止されることがあります。一度凍結されると家族であっても解除することはできません。
家族信託とは、判断能力があるうちに大切な財産を信頼できるご家族に託すことにより、たとえ認知症などにより判断能力が低下した後でも、ご本人の希望やご家族のニーズに沿った、柔軟な財産の管理や運用を実現することを目的としたしくみです。
家族信託のしくみ
家庭裁判所により選ばれた後見人に財産の管理を任せる成年後見制度は、
認知症発症後の資産問題を含む対策として知られていますが、家族信託とは大きな違いがあります。
およそ8割の場合で、家族ではない、弁護士や司法書士などの第三者が後見人として選任されています。
家庭裁判所の監督下で、「被後見人本人のみのための財産の保護」が目的とされるため、ご家族のためなどの柔軟な財産の管理や運用ができなくなります。
士業の後見人が就任した場合、毎月2~6万円ほどの報酬がかかります。また後見人は原則解任することが難しいため、ご本人が亡くなるまで報酬を支払い続ける必要があります。
圧倒的な低価格で家族信託を組成し、長期的な安心をご提供するサービスです。
家族信託の組成には弁護士や司法書士などの専門家とのやりとりが必要不可欠です。ファミトラではそうしたやり取りも専任の担当者が間に立つので、スムーズに手続きを進めることができます。
従来、家族信託の組成費用は高額になりがちでしたが、ファミトラはITを活用した手続きの合理化によって、低価格での家族信託サービスの提供を実現しています。
家族信託やその他終活対策に豊富な知識と経験を有する家族信託コーディネーターが、皆さまへの家族信託のしくみのご説明から具体的なご提案、組成手続きまでを総合的にサポートします。
この他に各種実費がかかります。
ファミトラの基本サービス(家族信託組成サービス、信託監督人サービス)をご利用いただくための料金です。 信託財産には現金のほか居住用・賃貸用の不動産を含めることができます。
オプションで以下の信託財産を組み込むこともできます。組成後に信託する財産を追加することも可能ですが、追加された財産に応じて料金が変動する可能性があります。
有価証券
非上場株式や宝石等
初期費用 5,500円(税込)OFF
ファミトラにお問い合わせください。
あなた専任の担当者が、ご両親とあなたの希望、家族構成、凍結を防ぎたい資産の内容についてご相談させていただき、適切なご提案をします。
ご家族での決定に基づき、資産を託すご本人と、資産を託されるご家族との間での信託契約を公証役場で締結します。
口座凍結を防ぐために信託専用の銀行口座を開設し、この口座で資産を管理します。その口座にて信託財産とされた現金を管理します。
不動産については、信託財産であることを対外的に明らかにするため、信託の登記を行います。
その他の資産については、その資産の内容に応じ、必要な管理を行います。
管理された資産が凍結されることはありません。ご両親の老後の費用などをスムーズに引き出すことができます。
家族信託を知らなかったら、不動産を売却できず、その場合に介護施設を利用できずに介護疲れで潰れてしまっていたかもしれませんが、ファミトラを利用して問題が解決しました。
漠然と認知症による資産凍結や相続について悩み、いろいろ調べていた時にファミトラに出会いました。非常に安い価格と、専門的なアドバイスによって信頼できました。